前戯とセックスの架け橋









1 男女が同時に快感を得られる技

 シクスナインはフェラチオとクンニリングスを組み合わせした形で、男女のその姿から名づけられたという。
 お互いに性器を舐め合う技なので、男女が同時に快感を得られると言うメリットがある。
 フェラやクンニは行っている方は快感を感じられないが、シクスナイン(四十八手名『椋鳥』『さかさ椋鳥』『二つ巴』:詳細は後述)ならいっしょに興奮することができる。
 また、シクスナインの体位は一般的にかなりエロ度の高い行為とされているので、行うこと自体が興奮をかき立てる効果もある。
 ふだんはなかなかフェラをしてくれない彼女にフェラをさせる技としても有効である。いきなりフェラを頼むと嫌がられてしまう可能性があるが、自然な流れでシクスナインの体勢に持って行けば、彼女も興奮してペニスを口に含んでくれるはず。



2 シクスナインの種類

 ほとんどの哺乳類において、クンニリングスとフェラチオの行為を行うことは知られているが、シクスナインを行う動物はおそらく人類だけではないだろうか。シクスナインの特徴は男女がお互いにサービスを与え合うことにある。お互いの一番恥ずかしくも不浄な箇所を舐めあうことに価値があるのだ。

 シックスナインはその形によって大きく3タイプに分けることができる。男性が上になるシクスナイン、女性が上になるシックスナイン、お互いが横になる69の3タイプ。どれもよく似ているが、それぞれ違った価値を持っている。江戸時代の人たちはしっかりこの差に呼び名をつけて分類していた。全ては型から始める日本人らしいやり方です。



① 女性が上になるシクスナイン 四十八手名『さかさ椋鳥』

 シクスナインの中では最もポピュラーな体位。女性が上になる場合はかなりお互いの親密度が増した段階で行うこと。付き合い始めてすぐにシクスナインを要求しても断る女性が多いようだ。男性の顔の上にまたがって性器ばかりか肛門まで晒すわけだから、嫌がるのは当然だろう。男性はそんな女性のデリケートな心理を理解したうえで上手に誘わなければならない。というわけで、女性の理解が得られたことを前提に文章を進めたい。

 女性もセックスの快感を覚えると積極的に上になり、すなおに開脚に応じるようになる。積極的にペニスをくわえ、男性にまたがって女性器を押しつけてくることもある。男性にとって女性の欲情する姿につい喜びが膨らむ。
 ここまでくれば、女性も快楽に開花したといっていいはず。日々女性のいやらしさを増してゆく段階で、開発もかなり進展した証拠。その女性のエロさに男性も興奮しすぎないことが大事。
 この体位では男性が少し首を持ち上げる必要があり、次第に苦しくなっていくはず。男性は枕などで頭を上向きにするのもよいだろう。また女性はあまりにも気持ちよくてヴァギナを男性の顔面に強く押しつけてくる。息が苦しくなることもあるので、うまく女性の腰を手でコントロールしよう。

 基本的には女性は快感が増してくると、ペニスを舐めることを忘れがち。そんなときはクンニを少し休むと女性はフェラを再開する、これホント(笑)


<女性が上になるシクスナインをスライドショーで閲覧>


<女性が上になるシクスナインを大きな画像で閲覧>
さかさ椋鳥01 さかさ椋鳥02 さかさ椋鳥03 さかさ椋鳥04 さかさ椋鳥05
さかさ椋鳥06 さかさ椋鳥07 さかさ椋鳥08 さかさ椋鳥09 さかさ椋鳥10



② 男が上になるシクスナイン 四十八手名『椋鳥』

 ムクドリのカップルがお互いついばみ合う姿から来ていると言われている。また、江戸時代には『相舐め』『共食い』とも呼ばれていたようだ。
 シクスナインは男性が積極的に仕掛けていき、少し抵抗のある女性をなかば強引に、この形に持ちこんでいく。女性も目の前にペニスを押しつけられて思わずくわえてしまうが、ヴァギナを舐められる気持ち良さで無我夢中でペニスを舐めていく。
 シクスナインの最大の利点はお互いに性器を愛撫することの快感を実感できることであり、そのエロさの体感である。恥ずかしい格好をお互い見せあいながら、一つに抱きあって、夢中で愛撫し合うセックスの本質を女性に教えることができる。
 また上級者はヴァギナだけではなく会陰やアナルも舐めるのもコツ。女性の恥ずかしい部分を一枚一枚取り除いてゆくこと。
 女性は最初、押しつけられたペニスを一生懸命舐めるが、次第に快感に酔いしれて舐めることを忘れていく。大きな嗚咽をあげて悦ぶが、ここまできたら、クンニリングスに徹すること。シクスナインを解いて、がっちり女性の脚を押さえこんで舐め固めに入ること。

 また経験の浅い女性や恥ずかしがりの女性は、その性感の強さに腰を反らして逃げようとする。こんなときには両手でがっちり女性の脚を抱え込んで固め、さらに足で女性の腕を抑え込んで女性が身動きできないようにして、女性の性器を舐めまくること。やがてその快感に酔いしれてアクメに達するはず。このパターンをセックスの度に2~3回行えば、女性も腰を反らして逃げることはなくなる。
 時には快感のあまりペニスはきつく吸ったり歯を立てる女性がいるが、そんな時、男性は素早く腰を外して女性の口からペニスを遠ざけてしまい、クンニリングスに徹すること。決して女性を叱らないように。


<男が上になるシクスナイン>
椋鳥01 椋鳥02 椋鳥03 椋鳥04 椋鳥05



③ 横になってシクスナイン 四十八手名『二つ巴(ふたつどもえ)』

 男女が横になってお互いの性器を舐めあう形だが、四十八手では「二つ巴」と呼ぶ。男女とも体勢的には非常に無理がないために、長時間の舐めあいが出来る体位である。お互いの太ももを柔らかい部分を枕にすることで、さらに楽に舐めあいができる。舐めあうその姿はかなり卑猥で観賞と刺激が同時に楽しめる。男女がセックスの途中にお互いの性器を愛おしむ儀式としては、最適なお薦めの性戯といえる。


<横になってシクスナイン>
二つ巴01 二つ巴02 二つ巴03 二つ巴04 二つ巴05



④ 垂直型のシクスナイン
<垂直型シクスナイン>
垂直01 垂直02 垂直03 垂直04 垂直05



⑤ 変則シクスナイン
<変則シクスナイン>
変則01 変則02 変則03 変則04 変則05



3 シックナインの注意点

 シックスナインはまだ性的な関係の薄い男と女の性的なつながりを、大きく深めるには最良の性戯だが、欠点の一つは女性が快感のあまりペニスへの愛撫が疎かになること(結構多いように思う)。男性にとっては少し物足りないかもしれない。そんなときは、ヴァギナ舐めを休止すると、女性は思い出したようにまたしっかり舐めるようになる。
 また、女性が気持ちの良さで舐めることに夢中になるあまりペニスに歯を立てたりすることがある(特に性に浅い女性)。男性にはかなりの痛みが走るが、いきなり女性を突き離したりしないようにしてほしい。女性はそれ以降シクスナインを敬遠するようになってしまう可能性があるから。女性には事前に、歯だけは立てないようにやさしく教えておこう。


















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