夜学問『連続元気のツボ』(男性必読)





 抜かずの三連発とまではいかなくても、大好きな彼女相手に連チャンしたいのは男の願望。
 そこで今回は射精した後であっても、早々に復活するコツを紹介したい。

『三陰交』は、女性だけでなく男性器にも効果があるそうだが、もうひとつ男性の機能を高めるツボが『亀頭穴(きとうけつ)』である。
 名称からして男性器を連想する方もおられると思うが、実は男性器ではなく足の親指の先端にあるツボであり、男性器の先端の形状と関係していると言われている。

 セックスまでの戯れている時間に、何気なく彼の足の親指の爪の先、先端部分を触ってみよう。
 先端部分がブヨブヨしていたり、力がない、柔らかい場合は精力が落ちているということになる。
 足の親指の先端をよく揉みほぐしたり、親指をグルグルまわして刺激することで体内の血液量を調整し、下半身の血流がよくなり、精力減退や、EDの改善に繋がるそうだ。
 残念ながら、即効性のあるものではないみたいなので、毎度イチャイチャタイムの時に彼の足親指をグルングルンしてみてはどうだろうか。

 なお、男性が自分で行う場合は、上記箇所のツボ押しをお風呂でカラダを温めて、血流がいい状態にしておくと効果的。お風呂上りにテレビを見ながらリラックスした状態でやってみよう。

 また『大敦(たいとん)』も同様の効果が見込まれるので、併せて押してみよう。『亀頭穴』や『大敦』は女性の感度を高める効果もあると言われている。


【効率のよいツボの押し方】

 手の人さし指と親指で、二つのツボ(『亀頭穴』と『大敦』)をつまむようにして揉む。
『亀頭穴』は、手の人差し指の第二関節を尖らせた部分で擦るように刺激すると一層効果がある。

 エッチに効くツボって、こんなにたくさんあるんだね!
 これらのツボ押しをより効果的にするには、お風呂に入るなどして身体を温めて、あらかじめ血流が良い状態にしておくことが大切。また、ツボを押す側も手を温めておくと刺激が伝わりやすくなる。

 
 恋人との距離を縮めたいと思ったら、ツボ押しから始めてみるのもよいかもしれないね!







 














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