体験談『せっくすれす』

(#176)

体験談『せっくすれす』

投稿者 みるきーぴんく



「あなた、おやすみなさい」
「あぁ…おやすみ」



クイーンサイズのベッドの端と端に、私達夫婦は毎晩眠る

夜の営みは、かれこれ5年は無いのではないだろうか

壁側を向いて横向きに寝る夫
私は毎晩彼の背中を眺めていた



夫の寝息が聞こえてきたころ、掛け布団の中へ両手を滑りこませると、パジャマの上から自らの乳首を撫でる

既に固く敏感になっているそれは、パジャマ越しの刺激にも甘い快感をもたらした

パジャマの中へ手を入れ、1番感じる…彼のと同じやり方で、コリコリと摘みあげる

「ん…はぁ…」


思わず吐息が漏れる

何しろオナニーするのも1ヶ月ぶりだった



乳首を触っているだけで、オマ〇コがジンジンと熱くなってくる


右手をズボンの中に潜らせると、既にパンティが汗と蜜でじっとりと湿り気を帯びていた


我慢できずに、一気にパンティの中へ手を伸ばす


‐クチュッ‐


開いた脚を更に大きくM字に開くと、大量に溢れ出した蜜をすくい、クリトリスへ擦りつける

「ん…ふぅ…ん…はぁ…」
我慢できず吐息が漏れる

‐クチュックチュッグチュッ‐



快感に没頭していると、不意に夫の体が動いた

壁側を向いて寝ていた彼が寝返りをうち、こちらを向いた


彼が目を覚ましてしまったら、どう思われるのだろう

眠っている亭主の隣で、一心不乱にクリトリスを擦っている自分



そんなことを考えていると、更に淫らな感情が溢れ出してくる


ベッドサイドのローチェストの1番下
雑誌の下に紙袋に入ったバイブを隠している

私はもしかすると、わざとバレそうな場所に隠しているのかもしれない


そのバイブをゆっくりケースから取り出すと、彼の寝顔を見ながらバイブ全体を舐めまわす

クリトリスを擦る右手も休ませることはない


バイブを十分に濡らしたら、ヒクヒクとそれを待ち侘びているオマ〇コへとあてる


‐クチュ‐


ゆっくり、ゆっくりとこの太いバイブを飲み込んでいく


クリトリスを弾きながら、ゆっくりとピストンを始める


「ふ…ぁん…んっ…はぁ…」

‐グチュックチュッズチュッ‐


両脚をこれ以上広げられないほどに大きく開き、バイブをGスポットにグイグイと擦りつけた


「んっ…くぅ…ん…ふぁっんはぁ」


激しい快感の波が押し寄せる


すかさずクリトリスを擦る指の動きを早めると、腰を大きくくねらせ、左手のバイブのピストンの動きを増す


「ん…んっ…ん…っはぁ…んぁっ…ぃぃ…ぃくぅ」


小さく声に出した後、激しい快感に飲み込まれた



しばらく余韻に浸り、また右手でクリトリスを撫ではじめる

彼が目を覚ますのを期待して







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