まこと 作

官能小説『隷美・倒錯の門 瑠璃色の檻』



前編

 隷美は、全裸で両腕を頭の上で縛られクリトリスにローターを固定されて吊るされていた。
”今から隷美を快楽奴隷に調教してやる。覚悟しておけ”
 男は、隷美の全裸の姿を見ながら言った。
 隷美は、恥ずかしさと屈辱に顔を伏せ黙っていた。
 そのとき、隷美のクリトリスに固定されていたローターが振動を始めた。
”はぅ.....”
 隷美は、突然の快感に体をのけぞらせて思わず声を出してしまった。
”なんだ、こんなことで感じているのか。そんなんじゃこれからの俺の調教に絶えられないぞ。”
 男は、にやりと笑いながらつぶやいた。
 隷美は、ローターの快感に耐えながら、男の声を聞いていた。
”おや、おまんこから隷美のいやらしい汁がたれてきてるぞ。太ももまでたれてきてるじゃないか。隷美は、やはり淫乱なメス豚だな。”
 隷美は、ローターと男の言葉に感じ始めていた。
 男は、隷美の感じている姿を見ながら、バイブを取り出し、隷美に見せびらかした。
”どうだ、これも欲しいだろう。”
 隷美は、バイブを横目で見ながら、心の中でバイブをおまんこにいれて欲しいと思っていたが、男に悟られまいと我慢していた。
 男は、ローターの振動に耐えている隷美のおまんこにバイブをあてがった。
 隷美は、心の中で早くバイブを入れてと叫んでいた。
”どうした、これが欲しいんじゃないのか?お前のいやらしい汁で太ももから膝までぬれてきているぞ。欲しいならちゃんと入れてくださいと言ってみろ”
 隷美は、すでにローターの快感だけでいきそうになっていた。
 その時、隷美がいくのがわかっているかのごとく、ローターのスイッチを切った。
”え!......なんで.....”
”何だ、どうしたまさかいきそうになっていたんじゃないだろうな。こんなにおまんこをぐしょぐしょにして”
 男は、バイブを見せながらニヤニヤしていた。
”本当は、これが欲しいんだろう”
 そういいながら、ローターのスイッチを入れた。
”あぅ....あああ....”
 ローターの振動が再び始まると、隷美は体をくねらせ快感に耐えていた。
 隷美は、ローターの快感に耐え切れず
”入れて.....くだ....さい”と言ってしまった。
 男は、にやりと笑って
”何、聞こえない”
”..........”
”入れ.....て.....”
”聞こえないぞ、もっとはっきり言え”
 隷美は、快感に耐え切れず
”お願いです、入れてください。”
 と、言ってしまった。
 男は、隷美のおまんこにあてがっていたバイブをいったんはずし、
”お前は、俺に逆らった。しばらくお預けだ。”
 隷美は、体をくねらせながらローターの快感を我慢していたが、耐え切れず
”いや.....あ..”
 ローターの振動が止まった。
”いや、やめないで!!”
 いきそうになっていた隷美は、首を振りながら男に懇願した。
”お願いです。やめないでください。”
”ローターのスイッチを入れて欲しいのか?”
”.....はい.....”
 隷美は、恥ずかしさのあまりうつむいたまま返事をした。
 隷美のおまんこは、すでにぐしょぐしょになっていた。
”入れて欲しいのなら、これかの俺の命令に従うか?”
”......”
”どうした、スイッチを入れて欲しくないのか?”
 隷美は、快感が欲しくて言ってしまった。
”従い.....ます..”
”よーし、それならゆっくりとかわいがってやる。”
 男は、そういいながらローターのスイッチを入れた。
”はぅ...ああああぁ....”
 隷美は、あまりの快感に背中をのけぞらせた。
 その時、またローターの振動が止まった。
”いや、とめないで。お願い。”
 隷美は、体を捩りながら男に懇願した。


後編

 男は、バイブをおまんこにあてがいながら
”これも入れてやろうか。”
”ああ....お願いです。バイブも入れてください。”
”一度、クリトリスでいってからだな”
 男は、そう言うとバイブをおまんこにあてがったままローターのスイッチを入れた。
”くぅ.....あああ...いや..だめ...”
 隷美は、ローターの快感に浸りながら、おまんこにあてがわれたバイブを入れようと体を捩りながら声を上げた。
”いや....だめ....お願い....バイブを..いや...いく....”
 隷美は、ローターの振動だけでいってしまった。
 ぐったりした隷美を見ながら男は、
”こんなに早くいってしまうとは、やはり隷美は淫乱のメス豚だ。”
 隷美は、ひくひくを体を痙攣させながらぐったりしていた。
 ローターのスイッチは、入ったままで。
”それでは、おまちかねのバイブの登場と行くか。”
 男は、そういいながらぐったりした隷美のおまんこにバイブを突き刺した。
”あああああ...いや....だめ.....”
 隷美は、ローターの振動とバイブの両方の快感にのけぞった。
”隷美は、俺の調教にどこまでついてこれるかな”
 男は、笑いながらバイブを強く握り締めた。



 男は、隷美がのけぞってもかまわずバイブをかまわず激しく出し入れした。
”ああ.....いういい.....ああぅう....ああああ”
 隷美たまらず、あえいで
”あああ、だめ  だめ ああ、ああああ....いっく いっちゃう”
 隷美は、そういいながら体を痙攣させながらいった。
”くくく、もういったのか。この淫乱が”
 男は、そういいながら手を休めようとはしなかった。
 隷美は、ぐったりとしたままうつむき自分のおまんこにだしれされているバイブを眺めていた。
 次第に、また快感が沸きあがってきた。
”あ.....ぅ”
”なんだ、いったばかりなのにもう気持ちよくなってきたのか。相当な淫乱だなおまえは”
 男の持ったバイブは、激しく突き続けていた。
”あああ....いや.....だめ.....”
 隷美は、また快感に打ち震え始めた。
”あああ。。くぅうう  いや。。。。。”
 隷美のおまんこは、ぐしゃぐしゃになり太ももまで愛液がたれ始めていた。
”こんなに万個から汁をたらして。このメス豚が”
”あああああ、だめーーーー...いぅくううううう”
 隷美は、2度目の快感をむさぼった。
”2回目は、少し早かったな。さあ、なんかいいけるかな”
 隷美は、後ろにのけぞりながら痙攣していた。
”あああ....ううう..”
 男は、新たなローターをアナルに入れ始めた。クリのローターとおまんこのバイブに攻められながら、容赦なくアナルにローターがねじ込まれた。
”いいいいいやーー、だめ.....あああ....だめ....”
 隷美は、いやがっていたが快感が増していた。
”ああああ、.....くぅうう”
”なんだ、アナルに入れられても感じてるじゃないか”
 男は、バイブを出し入れしながらアナルのローターを引っ張り始めた。
”ああああ、い...や.. くぅああ”
”どうやら、ローターをアナルから引っ張り出すと感じるようだな”
 隷美は、アナルから無理やり異物を出される違和感に、快感を感じていた。
 クリトリスをローター、おまんこはバイブで攻められ、アナルからローターを無理やり引っ張り出されのけぞりながら、いった。
”いいいいい、やああ、いっくくくぅ..ああああああああ”
”はははは、またいったな。”
 隷美は、立て続けの快感に
”もう....もう、、、、ゆる..くぅ...ああああ....くださ....い”
 と懇願した。
 男は、”だめだ、何度いこうが俺が満足するまでやめない”
”ああああ、おねが....あああ.しま...いや....だめ...ああしま”
 男は、またアナルにローターを入れ始めた。
”ああああああああ、だめーーーー はあああ、いやあああああ”
 隷美は、それだけでまたいってしまった。
”まだまだ、いくぞ”
 体を痙攣させながら、うつろな目になった隷美をみながら、ニヤニヤしながら
”完全な、奴隷にしてやる”
 といいながら、さらにバイブの出しれを激しくした。















inserted by FC2 system