第20話 ふたりの捜査官
ぎぃぃ・・・。
私の右側の壁が反転し、脚の拘束を解かれた
美佳が現われた。両手は拘束されたままだった。
そして、部屋の外が急に騒々しくなったと思うと、
数人の黒人がドヤドヤと部屋に入り込んできた。
みんな衣服は身につけておらず、股間のモノが
存在を誇示するかのように、揺れ動いている。
「□※▲#○¥★%△@■&☆$●#」
口々に、訳のわからない言葉を発していた。
私には見向きもせず、それぞれに拘束された
ふたりの女を、見比べるように眺めていた。
そのうちの半分ずつが、ふたりの美しい女の
ところに移動し、身体全体をまさぐりはじめた。
いくつのも黒い手が、私の目の前にある彩子の
汗にまみれたふくよかな身体を這い回っている。
無防備な乳房を揉み込まれ、細い腰、ヒップ、
伸びやかな両脚、女の秘部が蹂躙されていた。
「あぁぁ・・・」
彩子を繋いでいる2本の鎖が揺れている。
「うぅぅ・・・」
男の指が肉襞に入り込んだようだった。
「チンポ・・・チンポ、ちょうだい・・・」
全身を揺すぶって、彩子が哀願している。
ずぶぅぅぅ・・・。
ひとりが彩子の腰を抱え、腰を押し込んだ。
「あーーーっ」
男は腰を振り、彩子の肉壷奥深く突きまくる。
「いい、いい・・・おま○こ、いい・・・」
さらに腰を振って、肉襞をえぐる。
「あぁぁ、すごい・・・チンポ、すごいぃぃぃ」
じゃらじゃらと鎖が音を立てている。
「うおおおっ!!!」
男が、彩子の中にザーメンをぶちまけた。
「あああああああああああああああああ」
彩子のしなやかな身体が、官能に震える。
すぐ続いて、別の男が彩子に埋め込んだ。
「わああああああああああああああああ」
次々に肉棒を突っ込まれた彩子の身体は、
歓喜に包まれ、悦びに震え続けていた。
「イク! イク! 美佳、イッちゃう!!!」
右側では、美佳が両脚を持ち上げられて
大きく開かされ、男たちに肉襞を掻き回され、
きれいな両脚を男の腰に巻きつけていた。
「イク! イク! イクぅぅぅ!!!」
ふたりの女捜査官は、男たちに何度も何度も
蜜壷を貫かれ、肉襞を陵辱された。
ビクンビクンビクンビクン・・・。
「あああああああああああああああああ」
嬌声が部屋にこだまし、魅力的なふたりの
女の腰は、休むことなく震え続けていた・・・。
完
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