第2話


高速SAの土産物店でパーカーと下着だけの私。
しゃがみこんだことでパンツが見えて、複数の男性に気付かれてしまいました。
大勢の客で賑わう店内で、私の衝動は収まらなくなっていました。

「そうよ。さっきの若いカップルが私に火をつけたのよ。あの二人を見つけて、いたずらしてみよう」

ミニスカでパンツを穿いてない女子大生は、彼氏と店内でぬいぐるみを見ていました。
普通に立っているだけなので、露出のことは誰にも気付かれていません。

私は二人の後ろにいくと、おもむろに自分のパンツを脱ぎました。
素早く脱いだので、さっきから目をつけていた数人以外にはバレていないはずです。

そして、そのパンツを彼女のバッグにひっかけ、こう言葉を発しました。

「あれ?バッグに下着が入ってるけど、何も穿いてないの?」

びっくりして後ろを振り返る二人。彼女のミニスカをぐいっとめくりあげると、

「あら、ほんとに穿いてなかったのね。急にめくってごめんね」

と、なるべく大きな声で言いました。周囲の人たちが一斉にカップルを見ます。
彼女のぷりんとしたお尻も大勢の人たちに見られ、二人は慌てて逃げだしました。

「なんだ・・・。露出を楽しんでるのに、いざバレると逃げちゃうのね」

私は彼女のバッグにひっかかったままパンツを持っていかれ、パーカーの下はノーパンになってしまいました。
股の下が湿っているのが分かります。

アソコはひくひくと今にも開きそうなほど快感を感じていて、愛液が垂れだしています。
下を見ると、膝のところも少し濡れていました。
私の恥ずかしい汁が、脚を汚しています。

「お姉さん、すごいことしてるね」

後ろから、20代前半くらいの、ちょっと遊んでいそうな男の子が声を掛けてきました。
同時にお尻の割れ目に手を差し入れ、アソコに指を突っ込んできます。

「・・・いやぁ。ここじゃいろんな人が見てるから、もう少し端に行きましょ」

私は男の子を誘い、お店の奥に移動しました。
気付いている何人かの男性も、こっそりと後に続きます。

「もう、我慢できないの」

私は不意に、男の子の首に両手を回し、ディープキスをしました。
あまりの大胆さに、声を掛けてきたはずの彼のほうが驚き、なかなか口を開けません。

一生懸命唇を舐め吸い尽くすと、やっと口が開いて、唾液の交換が始まりました。
男の子はパーカーの上から胸を揉んできます。私はしゃがみこんで、股間に顔を付けます。

「ねえ、しゃぶらせて・・・」


第1話へ戻る/第3話へ続く













投稿官能小説(1)

トップページ



inserted by FC2 system