・No1

目が覚めた!
そこには星が輝いていた。
『私って、どうしてこんな所に寝てるんだろう?』体を動かそうと手を上げる。
辺りを見回すと、草むらの中に寝ころんでいるようだ。
記憶が無い!ふと気が付くと着ている服がビリビリに破けて汚れている。
虫の声が聞こえ、遠くで人の声がする。
体を起こす、パンツが片足に引っかかっている。
『私って、レイプされたのかしら』近くに居た男達が、私に気が付き近付いて来た。
「やあ落ち着いた?」
私は身をこわばらせ、破れた服の前を隠しながら、その男達に言った「あなた達は誰なの」
「何言ってるんだよ、お前!頭大丈夫なの?」
「あなた達、私に何したの?私何でここに居るの」
「お前、本当に覚えて無いのかよ!俺たちとプレーした事、覚えて無いの?」
「プレーって、何よ?」
「レイプ!君が希望してここに来たんだよ、それにプレーも君の希望、この場所もそうだよ」
「エ!私・・・が・・・」
「納得出来ないなら、その時のビデオがあるから、見てみる?」
信じられない思いで、そのビデオを見始めた。最初はインタビューの様子から始まっていた。
「今晩は、お名前は何とおっしゃるんですか?」
「恵美です」
「応募したきっかけは何ですか?」
「最近エッチしてなくて、それに体が物凄くしたくて我慢出来ないくらいなんです」
「オナニーとかは、するんですか?」
「はい!毎日」
「おお、凄いですね、毎日」
「ええ、毎日3~4回します」
「朝昼晩ですか?」
「朝、起きた時と、昼は会社のトイレ、夜はベッドでします」
「どんな事考えてするんですか?」
「夜中の公園で、男の人にレイプされる事です」
「何人もの男にですか?」
「ええ、服をビリビリに破かれて、代わる代わる私の体を弄りまわして、アソコに男の人の精子を一杯入れられる感じです」
「いや、可成り凄いですね、何か話している目つきがエッチな感じなんだけど・・・」
「ええ!何か想像しただけで濡れて来ちゃって!」
「それじゃ、公園に行っちゃいましょうか?」
「はい!」
場面は変わって、公園らしき場所が映っている。
「それじゃ、恵美ちゃん、そっちの草むらの方に歩いて行って、その後は彼らに任せてね」
私は、その男達にレイプされた、私が着ている服のボタンを引きちぎりブラを捲り上げて胸を乱暴に揉んで来た。
その荒々しい仕草に私は興奮していた、下半身に手を伸ばした男は「すっかり濡れてるじゃないか、遣りたくてしょうがないんだろう」
男は自分の大きくなった分身を私の中に荒々しく挿れて来た、「あっはぁっ~」思わず声が漏れていた。
男は私の中を激しく突き立てた、その間中喘ぎ声を上げ体を捩りながら悶え続けていた。
ビデオに映っている自分の、いやらしい姿にショックを覚え、今の自分も興奮し、下半身が熱くなっていた。
ビデオの私は逞しい男の物に突き立てられ、叫んでいる。
男の動きが一瞬止まり「うっ!」と声を漏らす、男が私から離れた時、私の中に白くドロッとした液体が流れ出した。
私の体はぐったりしている、その体に別の男が入って来た、黒々とした肉の固まりが私の中に突き立てられ、私は又声を上げ快楽に体を捩っていた。
黒々と太く血管が浮き出た固まりは、穴の中に根元まで深々と突き刺さり、私の愛液で濡れ、いやらしい光を放っていた。
結合部分はズブズブと抜き差しされ快楽が打ち込まれている。
私の叫び声が限界を迎えた「ダメッ!ハァッ~!ア゛~!」、頭を仰け反らせ体がヒクヒクと震えていた。
それでも男の動きは止まらず、私の体を攻め続けている、私はその激しい突き上げに又声を上げていた。
激しい突き上げは暫く続き、やがて男は限界の喘ぎを上げ、私の中に精子を放出して来た。
男は私から身を離すと、又別の男が私の体を攻め始めた、既に二人の男達に攻められ、快楽を感じ続けた体は、限界を超え始めていた。
男は私を後ろから攻め始めた、四つん這いの態勢にし、後ろから突かれ、苦悩の表情でその快楽に耐えていた。
股間からは愛液と男達の精子が流れ出していた。
後ろから突かれながら、他の男が乳房を揉み、クリを弄られ、口には男のいきり立った男根をくわえていた。
私は快楽に苦悩し、口からはヨダレを流し何度も何度も絶頂を感じていた、それでも下半身の結合部からは快楽が打ち込まれて来る。
そして、三人目の男の精子が私の中にドクドクと注入された時、私の体も限界に達した。
三人に流し込まれた精子が穴から逆流して流れ出ていた、私はグッタリとなり、荒い息をし、気が遠くなり気絶していた。
頭の片隅で思っていた、もっと・・・したい・・・激しく・・・SMのように・・・




・No2
目が覚めた!
そこには星が輝いていた。
『私って、どうしてこんな所に寝てるんだろう?』体を動かそうと手を上げる。
辺りを見回すと、草むらの中に寝ころんでいるようだ。
記憶が無い!ふと気が付くと着ている服がビリビリに破けて汚れている。
虫の声が聞こえ、遠くで人の声がする。
以前にも同じような記憶が?これは・・・
体を起こす、パンツが片足に引っかかっている。
『確かレイププレー』近くに居た男達が、私に気が付き近付いて来た。
見覚えのある顔だった。
「おい!女がいるぞ?」
男達が私の周りを取り囲んだ。
「おい!おまえ遣られちまったのか、その恰好」
私は、以前と違う男達の言葉に戸惑った。
「あなた達が、私を犯したんでしょう!」
「この女!何言ってるんだー、遣っちまおうか」
その声を最初に、私は車の中に連れて行かれ、知らないビルの地下室につれて来られた。
その地下室は、コンクリートの地肌がむき出しで、壁や天井には色々な機械らしき物が置いてあった。
私はその壁に鎖で縛り付けられた。
男が近寄って来て言った「お前の希望を叶えてやるよ」、そう言うと男はヌルヌルの液体を私の体に塗りつけて来た。
そして私の体を弄り始めた、他の男達も全員で体を弄り始めた。
胸や乳首、下腹部、股間、アナル、ありとあらゆる場所を弄られ、快感を感じ始めていた。
「どうだ、気持ちいいか?」
「は・・・はい!」
「もっと、気持ちよくなりたいか?」
「はい!」
男は私の感じ始めた股間にバイブを突っ込んで動かし始めた。
バイブはウネウネと動き回り、肉穴の中を掻き回していた、気持ちいい、もっともっと気持ちよくなりたい。
男達の手がクリを激しく弄り、乳首を弄り、バイブを激しく抜き差しされ大声で叫んでいた。
肉の快楽はピークに達した。
「んは~っ、イヤ~、ッグ~、ハッ!ハァッ!アゥッ!」
肉穴が痙攣し体がピクピクと震え、口からはよだれを垂らしながら駆け抜ける快感を感じていた。
しかし尚も男達の手は動き続けた、股間にはローターを入れられ最強でスイッチが入れられた。
感じ続けている体は、唸るような声を漏らしながら更なる快楽を感じていた。
股間はビショビショに濡れ、脚を伝わって流れ出していた。
その時「ビシッ」と言う音がした、男が鞭を床に叩きつける音だった。
私の体を打つのね!鞭が私の体に食い込み、その痛みが肉の快楽になるんだわ!男の動作を、快感で一杯になっている虚ろな眼差しで見つめた。
男はその鞭で私の体を容赦なく打ってきた「ビシッ!」「ギャー!はっぁぁぁ~」
痛みと快楽で体は震えていた「ビシッ!」「ッガャー!ぐふぅぅぅ~」
ローターの快楽と鞭の痛さが交互に襲ってくる「ッギャー!う~ん!はっ~ん!あっはぁぁぁぁ~ん!」
繰り返し繰り返し打たれ続け、鞭は肉に食い込み皮膚が破れ血液が流れ出していた、鞭の痛さは痛みではなく既に快感に変わっていた。
ビリビリに破かれた服に流れ出した血液が染み込み、異様な肉の快楽の中をさ迷っていた。
乳房や下腹部から血液が流れ出しその布切れを真っ赤に染めていた。
流れ出た血液が股間から流れる液体と混じり、脚を伝わって流れ落ちて行く。
熱くなっている肉穴は限界になり、今にも痙攣しそうになっていた。
「ビシッ!」男がローターの入っている股間を激しく弄って来た、震えていた体に電気が走るように絶頂が襲って来た。
「ダハァァァッ~!」肉穴からはダラダラと液体が流れ出し、痙攣が体全体を包み、際限なく続いた。
意識は、快楽と共に段々と薄れ・・・



・No3
目が覚めた!
そこには星が輝いていた。
『私って、どうしてこんな所に寝てるんだろう?』体を動かそうと手を上げる。
辺りを見回すと、草むらの中に寝ころんでいるようだ。
記憶が無い!ふと気が付くと着ている服がビリビリに破けて血で染まっていた。
虫の声が聞こえ、遠くで人の声がする、私は聞き耳を立てた。
「あのM女、まだ気絶してるの?」
「ああ、まだ寝てるよ」
「でも、自分が死んでる事に気が付いてないんだろう!」
「それにしても、死んでからもセックスしたいんだから、相当な物だよな」
「あれだけ遣ったら満足じゃないの、そろそろ死んでる事教えてやった方がいいんじゃない」
私って、死んでる!どういう事?
草むらの中から私は起き上がった、その瞬間私の体は浮き上がった。
遠くに居る男達がそれに気が付いて近づいて来た。
「やあ!体の調子どう?」
「・・・私・・・どうなってるの」
「ここが何処だか判るかい、まあ、いきなりで戸惑うかもしれないけど、ここは死後の世界さ、つまり君は既に死んでるんだよ」
「でも、私どうして死んだの?」
「簡単に言えば、エッチのし過ぎ!」
「エ!うそでしょう、そんな」
「君と彼はSMプレーが好きで遣ってただろう、でも最後は興奮しすぎたんだね、脳内のドーパミンが出過ぎちゃったんだよ、まあドーパミンは一種の麻薬だからね」
「あなた達は、誰なの」
「判りやすく言えば、私達は天使さ、死んだばかりの時はまだ生きてると思ってる人が多いから、それを判ってもらう為に最後の望み叶えるサービスをしているんだ。君は最後に最高のSMプレーがしたいと言う事だったからね、これでもう満足したでしょう」







































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